カスタマイズ事例集

  1. HOME
  2. カスタマイズ事例集

よくある要望一覧

コルゲートチューブを精度よく
切断したい
チューブ外皮にベタつきがあり
滑りにくくバラツキが出る
ベルト間の高さを数値で管理したい
セットした材料を複数のデータ内容で加工したい
他のPLCからの信号で切断長、搬送速度、本数等の設定を行いたい
チューブにスリットを入れながら
切断したい


CUSTOMIZE

1

要望

コルゲートチューブを、精度良く切断したい。

コルゲートチューブを、精度良く切断したい。

解決

コルゲートチューブは伸び縮みがあり、通常のベルトフィードタイプ

では、搬送精度が安定しない場合があります。

 

スリット無しのコルゲートチューブにスリット加工を行いながら

定寸切断をする「後スリットコルゲートタイプ」を開発しました。

詳細ページへ

CUSTOMIZE

2

要望

・ベルト間の高さを数値で管理したい。

・作業者によるベルト高さの差をなくしたい。

・標準ベルトフィードより、更に切断長のバラツキを

 なくしたい。

解決

ベルト高さを再現させるための目盛りは標準装備しておりますが、

より詳細な管理を行う為に、電動シリンダーを装備しました。

 

タッチパネルにベルト高さを数値入力することで、誰が操作しても

ベルト間隔を一定位置に移動させることが可能です。

詳細ページへ


CUSTOMIZE

3

要望

チューブ外皮にベタつきがあり滑りにくく、

切断長にバラツキが出る。

解決

材料が触れる走行面へ回転式ローラーを設置する事で、

抵抗負荷を減らし、切断長のバラツキを最小にしました。

 

対象材料:シリコンチューブ・ガラスクロスチューブ

     ワニスチューブ・軟質ゴムチューブ など

 

デモ機の用意がありますので、詳しくはお問い合わせください。


CUSTOMIZE

4

要望

デジタルカッタースタンダードタイプ(ZKC-325)の

PC通信機能を使い、セットした材料を

複数のデータ内容で加工を行いたい。

解決

 【特注で対応】

  • セットした1種類の材料を100件までのデータ内容で、

    連続・断続切断を可能にしました。

  • PCからの信号で切断機を「連続切断」「断続切断」の

    制御を可能にしました。

  • 入力しやすいCSVで「切断長」「速度」「数」などの

    動作条件の設定を可能にしました。

 



※画像クリックで拡大表示できます

CUSTOMIZE

5

要望

スタンダードタイプ(ZKC-325)の外部コントロール機能

を使い、他のPLCからの信号で「切断長」「搬送速度」

「本数」等の設定を行いたい。

解決

【特注で対応】

切断機にPLCを増設し、他のPLCと電気信号を受け渡すことで

切断条件の切替を可能にしました。

CUSTOMIZE

6

要望

チューブにスリットを入れながら切断したい。

チューブにスリットを入れながら切断したい。

解決

入口側にスリッターユニットを取り付ける事で解決しました。

ユニットの取り外しが容易にできるので、スリットを入れない

ワークの切断も可能です。

また、ユニットをベルトタイプに取り付ける事も可能です。

デジタルカッタ
チューブにスリット
CONTACT

お問い合わせ

資料請求・お問い合わせは、
以下メールフォームまたはお電話からお寄せください。

お電話でのお問い合わせはこちら

042-675-2111

受付 / 9:00 ~ 17:00(土日祝除く)